□矢川実侑　Yagawa Miyu
　2001年新潟県出身
　長岡造形大学 造形学部 美術・工芸学科 彫刻専攻卒業
　県内にて仏像・仏具修復を行う会社に在職。
　木や毛糸など様々な素材を用いて、動物や幻獣をモチー
　フとした作品を制作。

□國重美紀 Kunishige Miki
　2001年香川県出身。
　高松工芸高校工芸科金属工芸コース卒業。
　長岡造形大学造形学部美術・工芸学科鍛金専攻卒業。
　鍛金技法を用いて心象風景をテーマにした作品や器物を
　制作している。

□高野穂乃香　Takano Honoka
　三条市在住
　長岡造形大学 造形研究科 美術工芸領域　在学中
　ブロンズや真鍮などの金属を鎔かし、型に流し込んで
　作品を制作。 大学の研究室で鋳金を学んでいる。

□水脇 梨菜 Mizuwaki Rina
　2002年、群馬県出身。
　長岡造形大学 造形学部 視覚デザイン学科を卒業。
　石川県にて就職し、会社員をしながら制作活動を続け
　ている。
　手法を絞らず作りたい気持ちに合わせて表現を変えて
　いる。

□志賀 野々香 Shiga Nonoka
　2001年新潟県出身。
　長岡造形大学 造形学部 美術・工芸学科 卒業
　県内でインターネット広告に携わる会社に在職。
　主に植物のドローイングや、詩を制作。
　
■８月22日（金）〜９月７日（日）

　2020年結成　３人展「中庭」（Vol.7）

加納いずみ
　1987年生まれ、新潟県在住。
　新潟大学美術科卒業。
　今回は窓をあけるをテーマに絵画を展示します。

高畑杏子
　1986年生まれ、三条市在住。
　新潟大学美術科卒業。
　主に登山をするなかで撮影した写真を用いて制作
　しています。
　2024年 個展「ヤマノモヨウ」（APARTMENT・
　新潟市）

手塚千晴
　1987年新潟県上越市生まれ。
　新潟大学美術科卒業、新潟大学大学院修了。
　ランドスケープを主なテーマに木彫作品を制作
　しています。
　2025年第７９回新潟県美術展覧会彫刻部門
　県展賞受賞。
　

□展示作品　　２０点

■９月１９日（金）〜１０月５日（日）

アクリル画　　F20

デジタル写真、印画紙　　半切

木彫　　90×90×10cm

前山 忠展 7つの視界

2025.10.17（金）〜26（日）

■ 己が＜いま＞＜ここ＞に存在している/その場は宇宙でもあり、自然でもあり、環境でもある/固有の場で在りつつ、同時に全体の一部を成す。

■ それらは己とどういう関係にあり、そしてどういう関係を結び得るか/あくまでも＜表現＞を通して、独自の＜存在＞と＜場＞を生み出す。

■ 己もまた物質であり、同時に精神をもつ/＜概念＞に安住せず、＜概念＞を塗り替え、拡張へ。

■ 今展は約60年の美術表現の歩みを7つの部屋で、7つの切り口で展開する。




1944　新潟県中頚城郡三和村（現上越市）生まれ
1967　新潟大学教育学部高田分校芸能科絵画科卒
■主なグループ展
1967　新潟現代美術家集団GUN展（長岡文化会館、
　　　　ギャラリー新宿）
1968　トリックス＆ヴィジョン展（東京画廊、村松
　　　　画廊）
1970　GUN・雪のイメージを変えるイベント（十
　　　　日町、信濃川河川敷）
2000　アジア現代美術展（新潟県民会館）
2000〜24　大地の芸術祭 越後妻有アートトリエン
　　　　ナーレ（十日町）
2012　水と土の芸術祭（新潟・小針浜）
2019　Radicalism in the Wilderness：Japanese
　　　　Artist in the Global 1960s（JAPAN SO
　　　　CIETY, N.Y.）
2024　かけがえのないもの 地球・風景・環境（軽井
　　　　沢ニューアートミュージアム）
　　　　
■主な個展
　　　　ルナミ画廊、シロタ画廊、ヒルサイドギャラリー、コ
　　　　バヤシ画廊、アトリエ我廊、羊画廊、ARTギャラリー
　　　　HAFUなど